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ハイネケン

PART 1:日本市場向けの総合的なキャンペーンが効果を発揮

背景
輸入ビール大手のハイネケンとアド・コム グループの協力関係は、日本市場に向けてより強烈なインパクトをもつ広告を創造したいという共通の思いと情熱から生まれました。それまで、ハイネケンは、いくつかの世界的に有名な代理店と提携していましたが、海外で制作された広告を日本市場にも流用していました。

目的
ハイネケンの当初のニーズは、日本市場により適した広告活動を実施して、日本の若者の日常生活の中にハイネケンの存在を浸透させることでした。

解決策
海外市場向け広告の流用には限界があると考えたアド・メディアは、日本市場に合った的確かつ知的な日本語コピーの必要性を主張しました。また、印刷物広告や看板、店頭プロモーション用グッズ、キャンペーンや景品などに、革新的でクリエイティブなコンセプトやデザインを提案しました。

ハイネケン商品が登場する当時の「007」シリーズ最新作、「ダイ・アナザー・デイ」とのジョイント・プロモーションでも、ウェブ、モバイル、イベント、店頭プロモーションを含む総合的なキャンペーンを展開。マドンナが歌うテーマソングを携帯電話からダウンロードできるようにするなど、オンライン・マーケティングにおいては、サイバー・メディアの技術が役立ちました。

成果
こうしたキャンペーンは、ハイネケンの日本市場における存在感を高め、売上の伸びに大きく貢献したのみならず、東京コピーライターズクラブの賞も受賞するに至りました。アド・コム グループ各社が提供したさまざまなサービスの相乗効果によって、日本におけるハイネケンの存在は、さらに揺るぎないものになったのです。

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